りんご飴の向こうに、果実がいる。林檎堂イオンタウン本巣店で、ひと口の音を

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Gifu LIFE / 取材記事 / 本巣市

林檎堂 イオンタウン本巣店

飴のザクッとした歯応えと、りんごの果汁。林檎堂の取材を見返しながら、現在の持ち帰り方と新しいおやつも調べました。

取材時のりんご飴
写真:ギフトコ(取材当時)

きれいなお菓子を見ると、まず写真を撮りたくなります。

でも、見た目だけのお菓子なのかな、と、少し身構えてしまうこともあるんですよね。

本巣市の〝林檎堂〟を訪れた本人も、当時の投稿で、味にはあまり期待せずに向かったと書いていました。ところが、食べて印象が変わったのは、飴より先に、りんごそのものだったようです。

喋るより、作業の音を聴いていたい

取材の投稿には、作る作業の音が気持ちよくて、あまり喋れなかった、とあります。

動画を見返すときも、出来上がった商品だけでなく、手元の動きに目を向けてみてください。果物がお菓子になっていく過程には、ひと口で食べる写真とは違う時間が流れています。

仕上がりの色や形を見てから、作るところへ視線を戻す。同じりんご飴でも、手をかける時間が見えると、食べる前の期待が少し変わります。

この映像は、以前の取材です。現在の店頭で、いつでも同じ作業を見学できるという案内ではありません。それでも、当時の手元を残しておくことで、お菓子の向こうにいる人を想像できます。

プレーンと、ホワイトチョコを比べる

当時、本人が迷った末に注文したのは、プレーンとホワイトチョコでした。

噛んだ瞬間の飴のザクッとした歯応え、その後に広がるりんごの甘い果汁。その組み合わせが印象に残ったと、投稿に書いています。

りんご飴を食べやすく切る手元
りんご飴を食べやすく切る手元。写真は取材当時のものです。

お店で聞いた説明として、当時のりんごは青森産で、果実の味を邪魔しないように飴を作っている、とも紹介していました。これは、その日の取材で聞いた話です。いまのすべての商品が、同じ産地や品種とは決めていません。

〝かわいく仕上げたいだけでなく、りんごをちゃんと食べてほしいのかな〟。当時の感想と作業の映像を合わせると、そんなふうに受け取れます。

果物を隠すための飴ではなく、果物へ近づくための飴。そういう見方をすると、選ぶときにも、色だけでなく、中のりんごへ意識が向きそうです。

今は、食べる場所から形を選べる

現在の林檎堂公式サイトには、丸ごとのホールと、食べやすく切ったカップの案内があります。定番に加えて、期間限定の味や、時期によって変わるりんごも紹介されています。

買ってすぐ食べたい日と、家に持ち帰って分けたい日では、選ぶ形が変わります。同行する人と味を比べたいなら、量だけでなく、いつ食べるかも先に考えておくとよさそうです。

公式の食べ方案内では、カット後は30分以内に食べる目安が示されています。カップを選んでから長く持ち歩く予定を組むより、食べる時間に合わせて購入する方が、案内に沿えます。

丸ごとの商品を自宅で切る場合の手順も、公式サイトに載っています。帰ってから食べるなら、受け取り時に持ち帰り方を聞いておくと、慌てずに楽しめますね。

公式に載る料金は、一部店舗で異なるという注意書きがあります。昔の動画の価格や、別店舗の表示を、そのまま本巣店の会計の目安にはしていません。

取材のあとには、アップルパイも

取材時のりんご飴だけで、お店の今を止めてしまわないように、現在の発信も確認しました。

運営会社が2026年10月6日に出した新しい商品案内には、アップルパイの販売店舗として、イオンタウン本巣店も掲載されています。

取材時の林檎堂のカウンター
取材時の林檎堂のカウンター。写真は取材当時のものです。

薄く切ったりんごを重ね、カスタードと合わせて焼く商品で、シナモンを使わないという説明です。りんご飴と同じ仕入れ先のりんごを使う一方、時期によって産地は変わるとされています。

アップルパイは、取材のあとに登場した新しい選択肢です。りんご飴を楽しんだ日に、次は焼いたりんごのおやつも選んでみたくなりますね。

電話や店頭で予約でき、価格は店舗ごとに異なる案内です。手土産にしたい場合は、個数と受け取り日を伝えて、本巣店へ相談してください。

同じりんごでも、飴の向こうから食べるのか、パイに重ねたものを食べるのか。形が変わると、果物の楽しみ方も増えるんですね。

本巣店へ行く前に

公式店舗一覧の住所は、本巣市政田字下西浦1986、イオンタウン本巣。営業時間は10時から19時、不定休、駐車場ありという掲載です。電話058-322-7707は、2026年10月6日の運営会社の商品案内で確認しています。

取材当時は定休日なしと紹介していましたが、いまは公式の不定休という表示を優先しています。行く日の営業時間や売り切れ、希望する味は、店舗の最新案内で確認を。

買い物の途中で選ぶなら、最後に買って、その後どこで食べるかまで考える。そんな小さな順番だけでも、ひと口の時間を大切にできそうです。

写真を撮ったあと、もう一度、りんごの方を見てみる。お菓子の中にいた果物が、少し近くなるかもしれません。

店舗情報確認日:2026年10月7日。

映像と写真は取材当時のものです。現在の料理・料金・営業日は利用前に最新案内をご確認ください。

こんな人に、こんな理由で。

飴のザクッとした歯応えと、りんごの果汁。林檎堂の取材を見返しながら、現在の持ち帰り方と新しいおやつも調べました。

取材映像の細部と現在の店舗情報から、利用する場面を考えられます。

所在地

林檎堂 イオンタウン本巣店
岐阜県本巣市政田字下西浦1986

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