岐阜の出汁茶漬けと各務原のひつまぶし。注ぐ前と後を楽しむ二店
出汁茶漬け専門店りおんのInstagram動画
出汁茶漬け専門店りおんのギフトコ取材投稿です。現在の条件は店舗の最新案内をご確認ください。
動画は取材当時のものです。現在の料金・サービスは公式の案内をご確認ください。
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岐阜の出汁茶漬けと各務原のひつまぶし
具材を選んで出汁を注ぐりおんと、うなぎを味わいながら食べ方を変えるたむろ。注ぐ前と後に目を向け、二店のごはんを選びます。
ごはんに出汁をかける。その短い動きの前と後で、同じ器の中が少し変わります。
岐阜市本町のりおんと、各務原市のうなぎ屋たむろ。料理の種類も、食事の組み立て方も違いますが、取材にはどちらも、自分で一杯を仕上げる時間が残っていました。
茶漬けを目当てに昼ごはんを考えるか、うなぎを食べ進めながら、途中でだしを加えるか。注ぐ瞬間だけでなく、そこへ至る選び方から二店を紹介します。
写真と食べた感想は過去の取材に基づきます。2026年10月15日に公式案内も調べ、当時の価格や数量限定の条件を、そのまま現在のサービスとしては紹介していません。
出汁茶漬け専門店りおん|最初に、好きな組み合わせを考える
本町の古民家を改装したりおんへは、高校からの友人がお店を開いたと聞き、地元の友人と出かけました。
席では、メニューを見て、紙へ注文を書き込む。取材のテーブルには何人かの手もとが並び、食べ始める前から、それぞれの選ぶ時間がありました。
りおんは、具材やつけあわせを選ぶ出汁茶漬けのお店です。岐阜市シビックプライドプレイスの紹介にも、メイン一種類とトッピング三種類という組み立て方が載っています。
その紹介にある組み合わせ例は、鮭、三つ葉、あられと、味を変えるわさび。初めてなら、このような例を手がかりに、いま選べるものを店で見ながら決めると、器の中を想像しやすくなりそうです。
取材写真に写る黒い器には、白いごはんと赤い具、ねぎや海苔。その横には急須が置かれています。最初から汁の中へ沈んでいるごはんではなく、ここから自分で注ぐのを待つ姿です。
急須を傾けると、ごはんの周りに出汁が広がっていく。僕は当時、一口目から〝やさし…〟となったと投稿に書き、出汁がおいしかったことを動画でも話していました。
茶漬けと聞いて、すぐに食べ終わるものを想像していたなら、並ぶ小さな器にも目を向けてみてください。取材では副菜も一緒に食べ、軽そうに見えながら満足感も残りました。
食べる人が、自分で組み合わせた一杯を、落ち着いて完成させられるようにしているのかな。これは取材から受け取った僕の想像です。注文の紙から急須まで、食べる前の手の動きが多いお盆でした。
りおんの一杯が、地域の働く場所につながる
りおんを運営するのは、就労継続支援B型事業所Reonです。運営団体の開店時の発表では、飲食店の仕事を通じて経験を重ね、地域と交流する場所を目指すと説明しています。運営団体の発表
誰かと好きな具を選び、出汁をかけて食べる。その普通の昼ごはんが、地域で働く場にもつながっている。背景を知ると、食べに行くことの意味がひとつ増えます。
運営発表には、岐阜県産のお米を店内で毎日精米するという説明もあります。ただし、開店当初の価格や一日の限定数を、現在の利用条件としては載せていません。
所在地は岐阜市本町1-82。岐阜公園周辺の散策と組み合わせるなら、先に営業日と食事の受付を公式Instagramで確認してください。歩く時間の前に食べるか、歩いたあとに寄るかで、その日の予定も作れます。
うなぎ屋たむろ グリュー各務原店のInstagram動画
動画は取材当時のものです。現在の料金・サービスは公式の案内をご確認ください。
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うなぎ屋たむろ グリュー各務原店|うなぎを味わい、途中で変える
各務原市鵜沼羽場町のたむろでは、取材時にひつまぶしのセットを食べました。
残した感想は、少し焦げ目の付く皮と、ふんわりした身。写真を見返すと、茶色く焼けた表面や、ごはんの上に並ぶうなぎの切り口が分かります。
うなぎをごはんと合わせて食べるところから、薬味を添えたり、だしを加えたりするところへ。当時の投稿でも、味を変えながら楽しめることを紹介していました。
最初から、何杯目に何を足すかまで決めなくてもいいと思います。まず食べて、次にどんなひと口にしたいか考える。ひつまぶしには、食べながら選び直す余地があります。
茶碗へ取り分け、だしが加わった取材写真では、ごはんの間に汁が広がり、ねぎや海苔もうなぎの周りに見えます。大きな器に並んだ姿とは、同じ料理でも景色が変わります。
一度に全部を変えるより、少しずつ試して、自分の好きなところへ戻る。そう考えると、食べ方の順番が〝作法を守るための手順〟ではなく、楽しみを見つける方法になります。
現在の各務原店の公式メニューにも、ひつまぶしと、薬味、お茶漬け用のだし汁の案内があります。うな丼や、長焼き・白焼きの定食とは組み立てが違うので、だしを使って食べたい日は、注文する品を確かめてください。
写真の内容と現行の付属品がすべて同じとは限りません。ごはんの量やおかわりも、取材した僕の食べた量に合わせる必要はなく、自分の食欲と選ぶメニューに合わせて相談してどうぞ。
各務原店へ行く日の、席と行き先
公式店舗案内の住所は各務原市鵜沼羽場町5-164、電話058-213-1888。春日井店や北名古屋店とは別の店舗です。
公式には第二駐車場や、個室、座敷、掘りごたつの案内もあります。一緒に行く人数や座り方の希望がある場合は、利用できる席を先に聞くと、食事の時間を考えやすくなります。
営業時間には昼夜の区切りと土日祝の通し営業の記載があります。訪問日の注文終了時刻や休みは、最新のお知らせや電話で確認してください。以前の取材投稿に書いた時刻だけで、到着時間を決めないようにしています。
出汁をかける前の時間も、味わってみる
りおんでは、具を選ぶところから自分の一杯が始まる。たむろでは、うなぎを食べたあとにも、だしで変える楽しみが残る。同じ〝かける〟でも、食事の中の役割が違います。
今日は茶漬けを中心に食べたいのか、うなぎをいろいろな形で味わいたいのか。料理の名前だけでなく、食べ進め方から考えると、行きたい店も選びやすくなりそうです。
急須やだしの器へ手を伸ばす前に、ひと口。そのあとで、自分の好きな変化を見つけてみてください。
情報確認日:2026年10月15日。取材当時の写真・実食と、現在の公式案内を分けて紹介しています。現行メニュー、料金、営業日は各店の最新案内をご確認ください。
所在地
出汁茶漬け専門店りおん
岐阜県岐阜市本町1-82
うなぎ屋たむろ グリュー各務原店
岐阜県各務原市鵜沼羽場町5-164